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【禁酒歴4年】お酒をやめると人生が変わるはホントだった!

お酒をやめると人生が変わる 食品

私は以前、毎日のようにお酒を飲んでいましたが、4年前のある日、健康や仕事に悪影響が出てきたことに気づきました。それから、お酒を一切飲んでいません。

その結果、私の人生は劇的に変わりました!(大袈裟ではなく)

どのように変わったのか、具体的にお話しします。


お酒が自分の体質に合っているのか知ることはとても重要です。アルコール関連遺伝子の検査で、お酒が強い/弱いだけではなく、 「どんな体質なのか?」「飲酒により、将来健康に対してのどんな悪影響がでやすいのか?」がわかります。

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正直、酒はデメリットしかない

お酒をやめる

最初に言ってしまうと、私にとってお酒はデメリットしかないものでした。

確かに、一時的な高揚感やリラックス効果はあるかもしれませんが、それを上回る数々のネガティブな影響をあらゆる面において与えていました。毎日飲みにいくのが当たり前の中、この実感を持つまでには時間がかかりました・・・。

お酒をやめてよかったこと①体調が良くなった

お酒

まず、お酒をやめて一番嬉しかったことは「体調が良くなった」ことです。これは間違いありません。

お酒は肝臓や胃などの内臓に負担をかけますし、血圧や血糖値などの数値も悪化させます。また、睡眠の質も低下させます。

私はお酒をやめてから、朝起きるのが楽になり、疲れにくくなりました。以前までは二日酔いがひどく、特に深酒をした後だと、次の日の午前中はほとんど使い物にならない状態でした。お酒を飲んで寝ると、寝ているようで寝ていないような感じで、きっと睡眠の質も最悪だったのでしょう。

お酒をやめることでぐっすりと寝れるようになったので、前日の疲れが翌日には取れていることを実感します

さらに、体重も-3kgほど減り、健康診断の結果も全体的に良くなりました(特に肝機能が良くなりました)。お酒をやめた以外に特別なことはしていないので、私の場合は間違いなくお酒が体に悪影響を及ぼしていたことがわかります。

嬉しいこととして、見た目も少し若返ったように思います。

お酒をやめてよかったこと②お金も時間も節約できた

ビール

お酒をやめると、お金も時間も節約できます

私は以前、毎日1,000円ほどのお酒代を使っていましたが、それがゼロに。一ヶ月で3万円、一年で36万円以上も浮きます。それだけのお金があれば、旅行や趣味などに使えますし、貯金や投資もできます。

また、お酒を飲む時間も無駄です。私は以前、毎日2時間ほど飲んでいましたが、それがゼロになりました。一ヶ月で60時間、一年で720時間も浮きます。それだけの時間があれば、勉強や読書などに使えますし、スキルアップや副業する時間にも使えます。


お酒が自分の体質に合っているのか知ることはとても重要です。アルコール関連遺伝子の検査で、お酒が強い/弱いだけではなく、 「どんな体質なのか?」「飲酒により、将来健康に対してのどんな悪影響がでやすいのか?」がわかります。

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お酒をやめてよかったこと③人間関係も改善された

お酒

さらに、お酒をやめると、人間関係も改善されます。

お酒は感情を高ぶらせたり、判断力を低下させたりします。その結果、トラブルや失言などが起こりやすくなります。私は以前、お酒のせいで友人や同僚と喧嘩したり、上司に失礼なことを言ったりしたことがありました・・・(恥ずかしいですが)。

それが原因で信頼や評価を失ったこともあります。しかし、お酒をやめてからはそういうことが一切なくなりました。逆に、冷静で礼儀正しい態度で接することで人間関係が良好になった気がします。

特に家族との関係は大きく変わりました。私は以前、家に帰っても酔っ払っていて、妻や子どもに優しくできませんでした。それが原因で家庭内の雰囲気が悪くなったこともあります。お酒をやめてからはそういうことがなくなり、家族との時間を大切にするようになりました。妻や子どもとの会話や遊びが増え、家族からの感謝や愛情も感じられるようになりました。

お酒を飲むことで自分は高揚感が高まって気持ちがいいですが、周りの人との関係が悪くなる不幸は意外にあります。お酒をやめることによって人間関係が良好になったのは嬉しい変化でした。

お酒をやめてよかったこと④人生の目標や夢に近づけた

お酒

最後に、お酒をやめることで、自分の人生にしっかりと向き合うことができました

お酒は自分の本当の気持ちや願望を忘れさせたり、逃避させたりします。その結果、自分の人生に対して無関心や消極的になりがち。私は以前、お酒でストレスを発散したり、現実から逃げたりしていました。

それが原因で自分の人生に対して何も考えなくなりました。しかし、お酒をやめてからはそういうことはありません。逆に、自分の人生に対して積極的になり、自分の好きなことや得意なことを見つけるようになりました。これはおそらく、お酒をやめれたことで自分に自信を持つことができた、このことが大きく影響しているかと思います

お酒を飲むことによる充実はあまりありませんが、空虚はたくさんあります。人生のためにも、お酒をやめてよかったです。

お酒をやめるために工夫したこと

断酒

ここまで、お酒をやめたことで具体的に何が変わったのかを紹介しました。

ただ、お酒をやめるのにはとてもとても苦労しました・・・。

禁酒を成功させるためには様々な工夫や試みが必要です。私がお酒をやめるために実践した3つの方法を紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

①代替の飲み物を見つける

禁酒を始めた初期段階では、手を空けることが不安でした。そのため、ノンアルコールビールや炭酸飲料などのソフトドリンクを用意し、飲む動作そのものを継続しました。

これにより、アルコールを摂取することなく、飲む習慣を維持することができました。最初は味気なく感じるかもしれませんが、しばらく継続しているとノンアルコールの飲み物でも満足できるようになるので、少しだけ我慢してみてください。

最近はノンアルコール飲料も美味しく、種類も豊富なので様々なものを試してみるのがおすすめです。お気に入りをいくつか置いておきます。

②新しい趣味や活動を見つける

お酒を飲む時間が空いてしまうことを予想し、その時間を有意義に過ごすためにジョギングやジムに通うことを始めました。これにより、アルコールへの欲求を運動で発散することができ、さらに健康的な生活を手に入れることができました。

③アルコールの影響を具体的に理解する

地味に効いたのが、本やインターネットで、アルコールが体に及ぼす影響やリスクについて詳しく学ぶことです。特に長期的な摂取がもたらす悪影響や、実際の体験談を読むことで、禁酒の決意を更に強固になります。

これらの方法を実践することで、禁酒への道のりは少し楽になりました。もちろん、一筋縄ではいかない時もありました。ただ、新しい生活の質の向上や自分自身の成長を感じることができ、その価値は計り知れませんので、ぜひチャレンジしてみてください。

まとめ

私の場合、お酒をやめることで、健康や経済、人間関係、人生観などが劇的に改善されました。

お酒を飲んでいた頃よりもずっと幸せを感じています。もし、あなたもお酒に悩んでいるなら、ぜひ一度試してみてください。お酒をやめることは難しいかもしれませんが、それ以上に得られるものは大きいです。あなたの人生が変わるかもしれません。


お酒が自分の体質に合っているのか知ることはとても重要です。アルコール関連遺伝子の検査で、お酒が強い/弱いだけではなく、 「どんな体質なのか?」「飲酒により、将来健康に対してのどんな悪影響がでやすいのか?」がわかります。

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